第19話 合否
セレクションから3週間後、アシトの元に合格の通達が届く。
第20話 オレンジ色の景色 前編
葦人の母・紀子(のりこ)とうまく話せない日が続く葦人。
第21話 オレンジ色の景色 中編
葦人、同級生に見送られ東京へと旅立つ。
第22話 オレンジ色の景色 後編
乗車時に兄から、母から預かってきた荷物を渡される。中には20万円が積み立てられた通帳と手紙、新品のスパイクが入っていた。気の強い母の普段は見せない気持ちをしたためた手紙に感涙した葦人は、改めてプロになる決意を固めた。
第23話 Jユースの特権
クラブハウスに到着した葦人は、大友・橘と再会し2人の合格を知る。
第24話 再会
橘が恥ずかしい台詞を平然と言ってのけるキャラだということが発覚する。
ユース生として対戦していた本木遊馬(もときゆうま)と朝利マーチス淳(あさりまーちすじゅん)と出会う。2人はジュニアユースから人数合わせで呼ばれていたため同級生。
第25話 昇格生
ジュニアユースからの昇格生と合流。黒田勘平(くろだかんぺい)、竹島龍一(たけしまりゅういち)、明神謙五(みょうじんけんご)、島 安由汰(しまあゆた)、亀山渉(かめやまわたる)、ロアン美濃(ろあんみの)、増子由維(ますこゆい)
第26話 スカウト生
ユース入団式の最中、今年唯一のスカウト生冨樫慶司(とがしけいじ)が遅刻して到着する。
第27話 一条 花 ①
2軍を率いる監督伊達望(だてのぞみ)は、葦人の合格に未だに疑問を持っており、葦人ではプロにはなれないと福田に告げる。
第28話 一条 花 ②
福田の指示で新入団生だけの紅白戦を開始。